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昨年度は全国上下水道エポキシ工事業協会に対し、会員の皆様はじめ関係各位の一方ならぬご支援とご協力を賜り誠にありがとうございました。当協会は今年で22年目を迎えることが出来ました。厚くお礼申し上げます。本年度も昨年度同様にご鞭撻の程をよろしくお願いいたします。
昨年度は米国ではオバマ大統領が誕生し、グリーンニューディール政策が発表され、環境産業が注目を集め、日本では衆議院選挙で民主党が圧勝し鳩山政権がスタートしました。日本も環境分野は成長事業であり、その名のもとに水ビジネスも注目をされて行き、飲み水の確保から排水システムまで、上下水道施設の維持管理も必要性が出てくることを期待しております。
しかし今年もドバイショックによる円高、ドル安と経済危機の二番底が来るやもしれず、日本経済も非常に厳しい年になるのではないでしょうか? 無駄を排除するとのことで事業仕分けが行われ各省庁の予算が削られ、当協会にとっても厳しい年、景気後退は避けられないと思われています。
当協会は平成元年に全国のエポキシ配合樹脂メーカーと全国のエポキシライニング施工店が集まり「より良い工法、より良い施工」を合い言葉にスタートをいたしました。
上下水道関係のコンクリートの防食に関しては、いろいろな材料、工法が出ては消えておりますが、エポキシ樹脂は今も信頼に応えております。エポキシ樹脂の信頼をもっと得るためには、施工にも重点を置き、施工管理に必要な専門技術者の育成に取り組んでおります。
昨年度はプライベートライセンス講習会および認定試験を東京、大阪、福岡、札幌と4ヶ所で実施しました。新規認定者161名、既得認定者も5年で更新のため、補講を実施、昨年度の補講者は75名と合計236名が講習を受け盛況でありました。設立以来1,052名の専門技術者を育成して世に送り出しました。
技術委員会はエポキシ樹脂の衛生性、防食性などの検討を関係省庁および協会と取り組んでおり、業務委員会は関係省庁と設計会社などに説明会などを行い会の発展に努めております。
今年度も会員の皆様はじめ関係各位のご協力の程よろしくお願い申し上げます。
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